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Journal Article院内共有候補

凍結肩治療における肩甲上神経ブロック併用PTの有効性RCT

Effectiveness of suprascapular nerve block associated with physiotherapy compared with physiotherapy isolated for treatment of adhesive capsulitis: a randomized controlled trial.

雑誌: J Shoulder Elbow Surg

出版日: 2025/04/28

著者: Medeiros-Filho Joao Felipe, Lima Diego Ariel, Conforto Gracitelli Mauro Emilio, Angeli Malavolta Eduardo, Nunes Oliveira Wógenes

PMID: 40306355

重要度★★★☆☆共有向き★★★★★

クリニカルサマリー

院内共有・日常診療の会話で参照するための要約です。医療判断は担当者が行ってください。

今日のアクション

凍結肩患者へのSSNB併用効果を再検討

一言要約

この論文は、凍結肩(癒着性関節包炎)の治療において、肩甲上神経ブロックと理学療法を併用しても、理学療法単独と比較して痛みの軽減や可動域の改善に統計学的な優位性は認められなかったことを示しています。

結論

肩甲上神経ブロック併用PTはPT単独より優位性なし

実用

凍結肩治療において肩甲上神経ブロック併用の優位性は低い

共有メモ

凍結肩への肩甲上神経ブロック併用はPT単独より優位性なし。

対象患者

凍結肩(癒着性関節包炎)患者

患者説明フレーズ

「肩甲上神経ブロックは理学療法単独と比べて、痛みの改善や動きの向上に統計学的な差は認められませんでした。」

注意点

ブロック療法の効果を過度に期待しない。PT内容は不明。

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詳細要約

AIによる論文の詳細な要約です。臨床で使う前に原文も確認してください。

サマリーインデックス情報

  • 日本語タイトル: 凍結肩治療における肩甲上神経ブロック併用PTの有効性RCT
  • 重要度: ★★★☆☆
  • 今日のアクション: 凍結肩患者へのSSNB併用効果を再検討
  • 結論: 肩甲上神経ブロック併用PTはPT単独より優位性なし
  • 実用: 凍結肩治療において肩甲上神経ブロック併用の優位性は低い
  • 共有向き: ★★★★★
  • 使いどころ: 患者説明/勉強会/治療方針検討
  • 共有メモ: 凍結肩への肩甲上神経ブロック併用はPT単独より優位性なし。
  • 対象患者: 凍結肩(癒着性関節包炎)患者
  • 注意点: ブロック療法の効果を過度に期待しない。PT内容は不明。
  • 患者説明フレーズ: 「肩甲上神経ブロックは理学療法単独と比べて、痛みの改善や動きの向上に統計学的な差は認められませんでした。」

まず一言で

この論文は、凍結肩(癒着性関節包炎)の治療において、肩甲上神経ブロックと理学療法を併用しても、理学療法単独と比較して痛みの軽減や可動域の改善に統計学的な優位性は認められなかったことを示しています。

研究の概要

  • 研究背景: 凍結肩(癒着性関節包炎、AC)は肩関節機能不全の主要な原因の一つであり、痛みと肩甲上腕関節の可動域制限を特徴とします。治療法についてはコンセンサスが得られておらず、様々な臨床的・外科的アプローチが提案されています。本研究は、肩甲上神経ブロック(SSNB)と理学療法(PT)を併用した患者と、理学療法単独の患者におけるAC治療の結果を比較することを目的としました。
  • 研究デザイン: Journal Article, Randomized Controlled Trial, Comparative Study
  • 対象患者:
    • 人数: 合計290名の患者がランダム化され、そのうち182名が追跡されました。肩甲上神経ブロックと理学療法を併用した群(Block群)は69名、理学療法単独の群(Control群)は113名でした。
    • 特徴: 凍結肩と診断され、自発性の肩痛があり、全方向で肩甲上腕関節の可動域が進行性に制限され、特に外旋が少なくとも50%喪失している患者が対象でした。
    • 適格基準: 既往の治療がないこと、およびMRI所見で下関節包のT2高信号、4mmを超える肥厚、腋窩陥凹の充満減少、回旋筋腱板間隙の浮腫が認められること。
    • 除外基準: 二次性凍結肩、1型糖尿病、回旋筋腱板断裂、石灰性腱炎、症候性頚部神経根症、既往の肩骨折または手術、急性または慢性の肩感染、妊娠、最近の肩注射(過去6週間以内)、または肩機能に影響を与える可能性のあるその他の二次的病態(例:リウマチ性疾患や片麻痺)。
    • 重症度: アブストラクトに記載なし。
  • 介入/比較:
    • 介入群(Block群): 肩甲上神経ブロック(SSNB)と理学療法(PT)を併用。SSNBは、6mlの0.25%ブピバカインを15日間隔で4回連続して実施されました。
    • 比較群(Control群): 理学療法

分類情報

肩・上腕腱・筋・軟部組織患者説明勉強会治療方針検討